はじめの一歩。

今回から新しい個人HP(公式)を立ち上げることにします。

このHP、私・原田武夫自身が3.5時間で作成しました(!)。世の中、実に便利になったものです。まずはつくづくそう思いました。


2005年3月31日に私は外務省を自主退職し、アントレプレナーの道に独り、入りました。こうやって自分の手でHPを、あたかもプラモデルを組み立てるようにつくっていると、その時のことを懐かしく思い出します。あの時は1週間ほど有給休暇をとり、自分の手で「IBM Homepage Builder」を用いながらHTMLで(!)HPをつくったものです。「へー、こうなってるんだ!」と一つ一つ感動(笑)しながら作っていたものです。あれから13年余り。時は確実に経ちました。


しかし、不思議なことにアントレプレナーの灯はこの胸の中で全く変わらずに燃えているのです。なぜんでしょうか?いや、それ以上にその灯はますます炎となっていることに気付きます。あらためてその理由を考えてみました。


そもそも私がアントレプレナーシップの道を目指したのは「自由になりたい」と思ったからです。外務省では、今でこそ公務員の超過勤務が問題視?されていますが、あの頃、部署によっては「残業200時間以上」が当たり前、いや「勲章」とすらされていました。外務省だけではなく、中央省庁全体でそういう雰囲気があったのです。これはよくよく考えてみれば人身拘束だ、と気づいたのが全ての始まりでした。


そしてもう一つ。金融資本主義が進展する中で、官庁の世界は明らかに劣勢でした。「規制の権化」とされ、守勢にまわされていたのです。それもたまらなくつらいことでした。自分自身で制度をつくり、利権の甘い汁を吸っていたのであればそれも分かります。ところが外務省というのはある意味「極楽とんぼ」(失礼)で、そうした利権が全くないところだったのです。それをその様にして揶揄され、国会やメディアで非難されるのがたまらなくつらくなった。そういう中での決断でした。


だからこそ「自分自身で、この手で創り出す自らの人生」を選んだというわけなのです。もっともそれは「飼い犬がいきなり野良犬として自分自身で餌を求めなければならない道」でもあったわけで、今から考えると実に途方もないことでもあったわけです。アントレプレナーシップ、すなわち起業の道は自由を求めの道でもあります。しかしその代償は大きくもあります。よくよく見ると、この道の傍らには死屍累々なのです。それでもなお、私は突き進み、現在に至っています。


御陰様でそうした中で私の研究所(株式会社原田武夫国際戦略情報研究所)は昨年度の売上高が5.5億円に到達しました。流行りのベンチャーキャピタルなどの資本は一切入れずに創り上げてきたという自負があります。そして今、この研究所の経営方針としては2022年度末までに年商10億円突破、そしてその先に100億円突破までを目途とした体制づくりと事業執行を始めています。


そうした中だからこそ・・・「自由を求めて」いる皆さんに対して、是非ともより上手な道で「自由になって」頂きたい、そうした強い想いをこめて、この個人HPを通じた発信をすることにしました。そしてそこでのノウハウ、メインのメッセージは新しく立ち上げるメールマガジン『原田武夫の実録!ゼロからの起業のすべて』で365日、発信していくことにしました。どうぞそちらも御覧になって、定期購読して頂ければと思います(このページの下にある黄色いボタンをクリックしてください。最初の1か月は無料のお試し期間です)。


このブログの記事をもってまた新しい一歩です。なぜかすがすがしい気持ちがしています。今回あらたに始めるアントレプレナーシップの結果、また多くの出会いに恵まれることになるのだろうなぁと心から楽しみにしています。皆様、どうぞよろしくお願い致します。それではまた、次回。


原田武夫 記す



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